UI Design
Nobuhiro Sato
我が道をやめ、人が喜ぶことをすること
大切にしていること
傍(はた)を楽(ラク)にする
「働く」という語源の由来が一説によると「傍」、つまりそばにいる人、第三者をラクにするということという話を聞いたことがあり、基本的に働くということは社会に貢献することかなと思っています。その中で自分の好きなことに繋げることも大切です。社会への貢献もそうですが、子供の頃から自然に親しんでいたということもあって、CO2削減や地域への貢献が出来ればと思って働いています。
現在の仕事内容
・Product Design全般 ・Prototype Design ・アジャイル開発 ・IA Design ・Visual Design ・Branding Identity ・Logo Design
どんな会社・どんな人が多いか
主体的に動いてアイデアを出せる人
言われたことだけをやっているというよりも、主体性を持った方が多いと思います。特殊なバックグラウンドを持っている方もいるし、スタートアップのような感覚で働ける面白い職場だと思います。
TCの“ここ”が面白い
WEB・モバイルの次は車。奥が深い!
スタートアップを何社か経験しているので、勘が働くというか…直感的に「WEB・モバイルの次は車だ!」と感じたのが入社のきっかけです。実際入社して感じたのは、サービスというか、モビリティプロダクトを作っている感覚ですね。iOSのようにパネルがあって、バックエンドがあって、というような形ではなく、例えばセンサーやスイッチ、コードのようなハードウェアから通信の部分までを含めてデザイン設計しなければならないので奥が深いです。もともとウェアラブルに興味があったので、車は走る携帯と言われている中で、アナログとテクノロジーの融合が特に面白いと思っています。
働き方
コミュニケーションのために出社することも
基本的にはリモートワークなのですが、まだ若い部署なのでコミュニケーションを取るために出社することが多いです。デモ実機検証もあるので、そのタイミングに合わせて何かワークショップやイベントをしたりと、出社している方だと思います。国内、海外も含めて出張もあります。リモート・出社のハイブリットで効率的な働き方ができます。
一緒に働きたい人・求める人材
楽しく難しいチャレンジを乗り越えてきた人
どんどん新しいことを考えていくので、マインドがオープンでないと務まりません。伴うスキルはもちろんですが、何か困難な状況でもそれを解決して乗り越えてきた人が向いているかと思います。
Profile
15歳でパンクバンドに目覚めBass&Vocalとしてバンド活動を24歳まで行うが、音楽で生計を立てていくことができずバンドは解散。元々L Aの音楽やストリートカルチャーが好きだったこともあり、思い立って2007年に渡米。知り合いの紹介でりんご農家でボランティアをし、2008年にカルフォルニア州 Orange Coast Collegeに入学しデザインを専攻。2011年〜2018年までサンフランシスコでUI・UXデザイナーとしてフード系やHR系のテックスタートアップでUI / リードデザイナーとして働く。2018年に日本へ帰国しフィンテック系のスタートアップでプロダクトデザイナーとして従事した後、2021年にTCへ入社。趣味はトレランやキャンプなど、休日は自然の中で過ごすことが好き。
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