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“クルマ”を知らなくても、“移動”はデザインできる

私たちデザイン組織は2018年に最初の形ができました。それ以来、さまざまな背景を持つ人材が集まり、クルマの専門家たちと一緒に働いているのが特徴です。個人・法人向けのインターネットサービス、エンターテイメント、小売、金融、コンサルティングなど多様な経験を経て培ってきた知恵が集まっています。 クルマを取り巻くデジタル技術の進化、所有するクルマから利用するクルマへの変容、ガソリンから電気への変化など、業界が大きな変革を成し遂げようとしているいま、すぐれた乗車体験や移動のサービスを実現するべく、組織のメンバーそれぞれが得意分野の知識と情熱を注いでいます。

TO

未来の到来を早める組織

私たちが目指すのは、“移動”によって、人々が今よりもっと輝いて生活できる社会です。高齢化や環境、資源などの問題に正面からぶつかり、それでもなお、新しい価値をつくり出し、次世代にたすきを渡すこと。今日存在する問題だけでなく、まだ見つけられていない明日の社会課題をいち早く発見し、それを紐解き、解消していくこと。そして“移動”の楽しさを通じて、まだ見ぬ世界や自分を発見してもらうこと。 デザインやリサーチ、開発、事業開発のメンバーが一緒に働く組織だからこそ、未来を今日に近づけることができると信じています。

HOW

つくって試し、壊してまた考える、を繰り返します

私たちの仕事は、いつも高速なプロトタイピングです。仮説があったらつくってみる。つくってみたら試してみる。試してみたら壊してみる・・・。“移動”というリアルな体験をつくることを得意にするから、机上ではなく現地・現物を大切にします。 リモートワークの時代だから離れてする仕事も多くありますが、関係者が顔を合わせて議論や実験をしたり、地域社会を巻き込むために地方へ出かけることも当たり前です。次世代のクルマやスマートシティにとどまらず、自らの組織や働き方さえデザインしてプロトタイピングしていきます。

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