TOYOTA connected Design
Tomohiro Ogikubo

Service Design

Tomohiro Ogikubo

ユーザーとビジネスの共鳴

大切にしていること

ロマン55%、ビジネス45%のバランスで思考する

How(どうやって)だけではなく、Who,What,Why(誰の、何を、なぜ)から思考し、身銭を切ってでも投資する価値があるか/他に投資する内容があるのではないかを突き詰めて思考しています。モビリティサービスはまだ見ぬ未来への“ロマン55%”で想像し、残り“45%はビジネス”として成立するかどうかのバランスが面白い。ビジネス部分だけ突き詰めて考えてしまうと、ユーザーを置いてきぼりにしてしまうので、そのバランスを常に考えながらサービス設計しています。

現在の仕事内容

・移動におけるサービス設計

どんな会社・どんな人が多いか

やってみようという精神が強い

自分と似た価値観を持っている人が多い印象。それはまず、ユーザー起点であるということ。言われたことをただやるよりも、自分たちで何をやるか考えて推進していくことが好きな人が多いと思います。自分は持っていない判断理由だったり、考察があったりするので、そこをうまくマネしながら成長していくことを実感できます。

TCの“ここ”が面白い

チャンスが広がる

一般的な企業だと、このフェーズでここまで検証・投資しないというところを、細部までこだわって実施するところが他社とは違うポイントだと思う。時間はかかるかもしれないが、アウトプットした時のインパクトの大きさが違うという点ではチャンスが広がると思います。

働き方

週3、4日はリモートワーク。新しいプロジェクトが始まるタイミングなどは、リレーションもまだ取れていない状態で、かつ抽象的な話を具体化していく作業の段階なので、できるだけ会って話すことを意識しています。

一緒に働きたい人・求める人材

主体的に考えられる人

サービス主体者として投資する側に立って、何を優先的にやるべきなのか、なぜこの調査が必要なのか、お金使う側の立場になって言語化できる人がいいと思います。これまでの前例やファクトがないテーマが多いので、好奇心の幅が広い人も向いていると思います。当初の仮説を翻して、思考を更新していきながら状況に応じて流動的に動ける人がいいかなと思います。

Profile

関西の芸術系大学を卒業後、ウェディングプランナー、インハウスデザイナーを経て、広告制作会社へ。そこでプロジェクトマネジメント経験を重ね、国内大手の人材・販促サービスを行う事業会社へUXデザイナー兼PdMとして入社。人材系の大規模サービスや新規サービスを複数担当。 定量データと定性リサーチでの課題発見から、UX改善施策の立案・実施をし、年間の開発投資計画の設計まで幅広く実施。2022年2月より現職。趣味はサウナ、Bリーグ、バイクなどで、休日はほとんど外出。

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