TOYOTA connected Design
Takahiro Matsumoto

Project Management

Takahiro Matsumoto

未来の白地図に、彩りを

大切にしていること

「手触り感」をもって仕事の意味を問い続ける

何事も現地へ足を運んだり、体験してみたり、人に話を聴いてみたりと、なるべく自身が手触り感を持つことを大事にしています。そこから自分の仕事にはどんな意味があり、人々や社会にどんな嬉しさをもたらすのかを具体的にイメージしていきます。 そして少し背伸びをし、自分ができる範囲を少しずつ増やして、未来の白地図に彩りを加えていく。自分の使う時間が誰のため、何のためになるのかを日々問い、行動を続けることが、よい仕事につながると信じています。

現在の仕事内容

・プロジェクトマネジメント ・ビジネスデザイン ・サービスデザイン ・ワークショップデザイン

どんな会社・どんな人が多いか

多様性を尊重するカルチャーがある

それぞれが特徴的で魅力的な人たちが集まっていて、多様性を尊重するカルチャーが根付いていると感じます。異なるバックグラウンドを持った方々が集い、モビリティを中心にさまざまな領域へ日々変わりながらチャレンジする雰囲気があり、とてもよい刺激を受けながら仕事をさせてもらっています。

TCの“ここ”が面白い

あっという間に“実験の場”がつくられていくスピード感

以前はサービスデザインのコンサルタントとしてクライアントを支援していましたが、しだいに伴走者ではなく自身が走者となって、手触り感のあるサービスづくりをしたいと思うようになりました。変革期にあるモビリティ領域であれば、デジタルに閉じない、かつ人々の暮らしを大きく変える仕事ができる環境があるに違いない。そう思って飛び込んだトヨタコネクティッドでしたが、想像以上の楽しさを感じています。「ちょっとこれで実験してみたい」と思ったらすぐに実機を動かすことができるので、リアルを重視したい私にとっては最高の環境です。声をかけると必要な機材がどんどん集まってきて、あっという間に“実験の場”がつくられていく。そのスピード感にワクワクします。

働き方

ガレージで実機を動かす時間が楽しい

リモートワークが中心ですが、週に1〜2回は出社して、オフィスのガレージで実機を動かしています。 フレックス制度のおかげで家族との時間は想像以上に取りやすいです。朝は子どもを起こしてごはんを食べさせて、保育園に送ってから仕事をスタート。17時ごろに迎えに行き、夕食やお風呂を世話してから仕事に戻ります。休日は子どもに遊んでもらいつつ、バー巡りやドローン操縦を楽しんでいます。

一緒に働きたい人・求める人材

夢に向かって走り続ける人

仕事を通して叶えたい夢を持ち、ひたむきに走り続けている人です。その夢が自分の夢と方向性が近ければ、2つのベクトルがうまく合わさって、大きな力が出せるかもしれない。一人でできることには限界がありますが、そういう人が集まる会社なら、よりよい仕事ができるのではと思います。

Profile

精密機器メーカー、総合コンサルティングファームを経て、2023年11月よりTCに参画。主にプロジェクトマネジメント・サービスデザインを担当する。前職ではシナリオ・プランニングを活用した中長期戦略や新規事業戦略立案、CX戦略立案および伴走支援プロジェクトに従事。ステークホルダーと共創するワークショップのデザインを得意とする。子煩悩。

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