GLIP Fab
GLIP Fabは、3Dプリンターや電動工具を活用し、クイックにものづくりをすることができるプロトタイピングスペースです。
UI Design
意志のあるデザイン
大切にしていること
直感と理性のバランスを取る
ユーザーやステークホルダーの意見に左右されず、自分が思考し尽くしたデザインをアウトプットすることを心がけています。とはいえ、他者の意見を度外視するわけではありません。「使いやすさ」「わかりやすさ」など、何がユーザーにとっての1番の利益なのか考え抜き、アウトプットに至るまでのロジックを精巧に組み立てることが大切です。自分の意志を持ちながら、使い手の気持ちも汲むという一見矛盾しているようなスタンスを場面場面で使い分けながら最高のアウトプットを届けることが重要だと思っています。
現在の仕事内容
・UIデザイン ・UXデザイン
どんな会社・どんな人が多いか
個人としても成立する独自性を持つ集団
個々人で見ると、自立・独立しているメンバーが多いです。デザイナーと一言で括っても、コンサルっぽい仕事をしている人もいたり、デザインやグラフィックに特化している人もいれば、リサーチャーもいたりと、デザインという大きな枠の中で細分化される各ジャンルのプロフェッショナルが揃っていると感じます。
TCの“ここ”が面白い
さまざまな人と関わりながらサービスを作れる
前職では社外の方と関わることがほとんどなかったのですが、TCでは濃いメンバーに囲まれながら、トヨタ自動車や北米拠点(TOYOTA Connected North America)、ヨーロッパ拠点(TOYOTA Connected Europe)などグローバルな関わり方をすることができます。多種多様な人との関わりが自分自身へのインプットにもつながり、今までにない体験を生み出すことに貢献できていると実感できる点が面白いです。
働き方
メリハリのある働き方が可能
リモートワーク中心で、北米タイムでのミーティングはあるものの休日はしっかり休むことができ、メリハリのある働き方ができていると感じます。
一緒に働きたい人・求める人材
“何かをやりたい”という前向きな気持ちの持ち主
チームのほとんどが中途採用で入社した人で、それなりの結果を出してきたプロフェッショナルな人が多い印象です。また、トヨタ自動車グループでもあるので、そのアセットを利用しない手はないと思います。モビリティサービスを通して社会にインパクトを与えたい、課題を解決したい、“○○をやりたい”という明確な意志を持っている方が力を発揮できる環境です。
千葉大学工学部デザイン学科、工学研究科デザイン科学を専攻。プロダクトデザインを学んでいたものの、研究室の大掃除で出てきたゴミの多さに業の深さを感じ、デジタルの方向にシフトチェンジ。卒業後はI T企業にU Iデザイナーとして入社し、アプリ開発など幅広く従事。2016年には手がけたアプリがグッドデザイン賞を受賞。その後、U Xデザインを独学で学び、2019年にジョイン。ストレス解消法はドライブ。車中で好きな音楽を聞いたり、歌ったりと運転への集中、ほど良い発散のバランスを心地よく楽しむ。
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