GLIP Fab
GLIP Fabは、3Dプリンターや電動工具を活用し、クイックにものづくりをすることができるプロトタイピングスペースです。
株式会社ユーハイム様 が開発されたバウムクーヘンAI職人「THEO」に関する顧客体験の改善や新たな提供価値に関するご提案活動。
職人技と新しい技術が融合・食と移動の未来を考える
株式会社ユーハイム様が開発されたバウムクーヘンAI職人「THEO」に関する顧客体験の改善や新たな提供価値に関するご提案活動。
プロジェクト背景
プロジェクトの目的は大きく2つあります。
①バウムクーヘンの購入・飲食体験を再構築したい
移動の可能性を含め、どんな場所・機会・頻度で提供できるか
②THEOの良さ(AIが人間の職人から学習)を伝えたい
おいしさ・楽しさ・安心など、THEOの魅力を改めて伝えたい
それを踏まえて大きく3点を実施いたしました。
顧客理解
百貨店やカフェに顧客として訪問。顧客視点でどのような購入体験が発生するか体感した上で、課題と価値を抽出しました。
事業理解
工場・営業・製造・広報など、THEOに関わるユーハイム社の皆さまにアンケート・インタビューを行い、現状の課題と価値からこれからどのような姿を目指したいか検討材料に活かしていきました。
アイディエーション
調査をもとにお客様に対しどのような体験を提供できるか、THEOの今後のありたい姿にどのように近づけるかをアイディエーションの工程を経て、ご提案を行いました。検討時の詳細なプロセスはnoteを参照ください。
プロジェクトを通して
THEOの魅力をさまざまな視点で探るうちにTHEOという存在はもちろん、バウムクーヘンというお菓子の奥深さ、製造・提供されるユーハイム社の社員様たちの魅力が深まりました。私たち自身がファンになりながら、その魅力をいかにお客様にお伝えできるか?ユーハイムさまとモビリティと食の可能性をともに探るプロジェクトとなりました。
まちづくりからサービスデザインまでプロジェクトの一部をご紹介
GLIP Fabは、3Dプリンターや電動工具を活用し、クイックにものづくりをすることができるプロトタイピングスペースです。
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